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土地査定について

いらなくなった土地を活かしたい場合は、その土地を親戚や子供が家を建てるために使わせるか、査定に出し、不動産業者に買い取ってもらうような形が一般的です。
買い取りの場合は、仲介業者などを間に挟みながら、購入希望者をさがすことになります。
その場合はまず、売主は「土地査定」にのぞむこととなりますが、土地査定というものは、あらゆる条件が組み合わさってなされています。
面積がどのくらいのものであるか、ということはもちろんですが、土地の形状はどういった形状であるかという点も非常に重要です。
立地は坂の上であるか、下であるか、コンビニは徒歩何分のところにあるかなど、あらゆる点を照らし合わせた上で、さらに市場価格に合わせた価格設定をしてゆく必要があります。
また、駅から近ければいいというものではなく、「どういった駅に近いか」ということも大きなポイントとなりますので、査定価格は時に、複雑な計算を重ねた結果、意外な数字としてはじきだされます。
たとえば、最寄に24時間営業のスーパーが存在し、駅からもさほど遠くなく、立地条件がいいと思って査定にもちこんだにもかかわらず、想定外の低い価格を突きつけられてしまうこともあります。
一見すると条件がいいように見えたとしても、周囲の裏路地には風俗店などが多く、下品な印象があるため、人気がないといったこともありえます。
そのため、自分がどんなに自信をもって土地査定に臨んだとしても、あらゆる条件を満たすことはかなわず、予想以上に安い価格がつけられる。という可能性もいなめないのです。
土地査定では、どちらかといえば、「思った以上に高値だった」ケースよりも「思った以上に安かった」ということのが多いという実態がありますし、期待しがちな売り手の想定価格はほとんどの場合夢で終わってしまいます。
しかしそれはひとえに、「プロの目の厳しさを素人が理解していない」ということを示しているのです。
そういったことを見越して、あらかじめ土地の周りの雰囲気や人気度を探り、周囲の土地の売却情報が乗っている冊子で価格をチェックしてみるとよいかと思われます。
よりよい土地査定には情報が必要ですし、調査していくうちに、それまでは気づかずにいた長所が見つかり、売り込むポイントを増やすことができるかもしれません。

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